可憐すぎる……

シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!を見てくる

ゴーオン側の昨年のラストの
「グラスワールドに害頭領がでたよ!!」
の続きから始まるという構成
何故かガンマンワールドで害頭領バッチードと
正々堂々とガンマン勝負をするG12!
ちなみにG12が負けるのは本編から通して初めて!

まぁ、その後なんやかんやあってバッチードを倒すわけだが、
なんと驚異の23体アタック!
侍覇王って11体合体だったのか……
ゴセイジャーもちょっとだけ出てくる。
夏の映画のWぐらいの内容……
ふむ、普通はこうだよね。
いきなり敵のボスをフルボッコしないよな。
ディケイドは米村脚本じゃ仕方ないんだけど……

因みに殆どゴーオンレッドとシンケンレッドの絡みばかりで
他のキャラが目立たないのだが、尺的に仕方ないか。
特にゴーオンブルー〜グリーン

我らがゴーオンブラックこと軍平は悪目立ちしまくりという
流石は我らが軍平、可憐すぎる!だの
刑事の俺が追われることになるとはな……だの
一人だけ塀の上から飛び降りるだの
開いた牢から「開けろー!!」って叫び続けるだの
むやみやたらに目立っていた。
シンケンジャー側では( 水)が悪のりしまくり。
高いところからダイブして「少し怖かったぞ!」だとか
一人でジャンクワールドに迷い込んでガクガクブルブルとか。

で、ゴーオンシルバーってアンナ顔だっけ??
なんか兄いって言うまで誰? って感じだったんだが……

お別れの舞を一差し

シンケンジャー、面白かったわぁ

*シンケンジャー
御大将ドウコクに志葉のモヂカラのディスクを叩き込むため、
( 天)と( 土)がザコを引きつけ、
( 水)と( 木)が盾になりドウコクに遂に攻撃を叩き込む
しかし、姫のモヂカラを込めたディスクも通用しない
「所詮は偽物!」
御大将が去った後、遂に登場する爺!
遂に、遂に伊吹吾郎の戦闘シーンがー!!
と言う意味不明な時代劇マニア的喜び

そして再び姫のモヂカラディスクと丹波の双ディスクを手にして
ドウコクと再戦に向かうシンケンジャー。
ラストバトルの素顔名乗りは伝統やなあ。

双ディスクでの烈火大斬刀二刀流はかっこいい……
そして何と、とどめを( 水)が姫のモヂカラを操って
刺すという謎の展開。

巨大戦は「とにかく全力のモヂカラで一撃を叩き込む」
と言う捨て身戦法。武士道は死ぬことと見つけたり!
シンケンオーとドウコクが相打ちなんて……

そしてあたしゃ生きるよ、川の底でも
生きてることに代わりはないからねえ……
チョーさん生き残ったのは来年の映画のためかー。

龍之介がお別れの舞を踊る中、一人、又一人と
殿の元を去っていくシンケンジャー。
なんだか淋しいねえ……

*仮面ライダーW
仮面ライダーにウルトラの脚本家で、戦隊のメンバーが
と言うお話。いや、話には関係ないんやけど

左「エリザベス……どこのホステスだ?
中学生「スケベ!!(スパーン)
ホステスはスケベと……メモメモ。