馬鹿画像!
2週間ぶりのポケモン。「四天王ゴヨウとドータクン」ゴヨウが何故か
「サトシ放置でヒカリの相手」をしてブイゼルが言うことを
聞くようになるという話。
まぁ、「ポケモンが何をしたいかを理解するのが大切」って話だから、
サトリラ話で以心伝心バトル(ただしリラの気持ち分からなかった)を
カンペキにこなしていたサトシには必要ないことか。
というか、ナエトルを使ってヒカリのブイゼルに負けるサトシ
……本当に君はチャンピオンリーグに出場できるのか?
嘗て、子供がチョコを大人買いしてチョコを捨てるという時代があった…
そして2000年、何度目かのアニメ化。
ビックリマン2000
あのアニメ、ビックリマン系では唯一(?)のTXTV系列での放送で、
その為スーパーゼウスちゃんの声も違うんだが、それはさておき。
アニメの最終盤にて主人公であるタケルと一応ヒロインポジション
(カスミ的ポジションとも)のポーチにフラグが立ったのだが、
どうも、最近調べると番組終了後に二人は一反くっついたが
結局別れてタケルはロケット団的ポジションであるバカラ軍曹の娘、
チップとくっついたらしい…ちなみにアニメ終了時2歳
フラグ意味ねー!! つか、タケルはどんだけロリなんだー!
これはもうシリーズ構成冨岡だったし、サトシロが始まるとしか思えない!
まぁ、シールの展開として、次の主人公は
「聖魔和合の象徴、天使と悪魔のハーフ」にしたいという都合が
あったかららしいけど。
三流雑誌社で真面目に働いているネズミが、瀬戸内海の島に妖怪伝説を取材に来ていて、牛鬼の封印を解いてしまう。
牛鬼は実体を持たず、他の生命体に寄生して人間の恐怖を喰らう妖怪で、
どう聞いてもスペースビースト@Nプロ。
牛鬼が乗っ取った相手はネズミ男で、これを助けに来た鬼太郎だが、
ネズミ男の体を媒体にしているため、闘うことが出来ない。
「もはや殺すしかない」と言う目玉親父。
だが、鬼太郎はそうすることは出来ない。そして牛鬼に向かい言う。
「僕の体を渡すからネズミ男を助けてくれ」
と。牛鬼も労せず鬼太郎の肉体が手にはいるならということで、その条件を了承。
そして鬼太郎の肉体を乗っ取った牛鬼は体内電気や髪の毛針を使うことの
出来る、状態へとパワーアップする。
鬼太郎は牛鬼の意識を食い止め、自ら火山の火口へ飛び込もうとする。
それを止めるべく追う三人。
ねこ娘が叫ぶ
「鬼太郎が火山に飛び込むなら私一緒に飛び込む! 一緒に死ぬわ!」
と。ネズミ男は鬼太郎にといかける。
「お前みたいな役に立つ奴が、俺の代わりに犠牲になろうとしたんだ?」
と。鬼太郎は静かにこう答えた。
「お前は確かに褒められた性格じゃない、でも、お前が好きだから友達だもんな」
火山に飛び込む鬼太郎。泣き崩れるぬこ娘。帰ってきてくれ、
今回儲けた金は捨てるよと言うネズミ男…
金が飛ばされたらそれを拾おうとして落ちるんだが。
ネズミ男を助けようとするぬこ、しかし、無情にも二人とも火山に落ちてしまう。
カルラ様の力によって復活した鬼太郎によって助けられる二人。
そして島民を助けた鬼太郎達。ねこ娘は1人呟いた。
「もし、牛鬼になったのが私だったら、やっぱり自分を犠牲にして助けて…」
そしてやっぱり長谷川脚本
見所
・今週のぬこ娘はピンクのワンピ
・牛鬼曰く「ネズミ男の体は薄汚い」
・目玉親父曰く「(ネズミ男に:お前はめざめんでも良い!!」
・ちゃんちゃんこごと、牛鬼化する鬼太郎。ちゃんちゃんこスゲー
・ねこ娘の叫びで意識を取り戻す鬼太郎@牛鬼
・鬼太郎と一緒に死ぬというぬこ娘
・ネズミ男とぬこ娘と鬼太郎の三角関係始まるコレ!!
・ぬこ娘のヒロイン度は異常
・瀬戸と言えば花嫁だな@目玉親父
・もお嫁さんになりたい@ぬこ娘
・でも、牛鬼のお嫁さんは大変だよ@鬼太郎
・鬼太郎の牛鬼なら…@ぬこ娘
・さて、次回の妖怪は@鬼太郎
鬼太郎のスルー能力は異常
かけりゅーとぐるぐる巻きアタックの人も幼なじみだった。
まぁ、かけりゅーの場合はマナとくっついてもミキとくっついても
幼なじみだったような、そうでもなかったような気もするが。
ロミーとくっつくのはない
それはさておき、今月大阪に出張にいかなければいけないこと(‘A`)
なんでこんなに忙しいのだ、7月
何という落差……
ぬりかべが遥か昔に別れた家族と暮らす為に妖怪退治を行っているという回。
相手は強大な敵「大百足」この敵相手にいったんもめんが破かれ、あの雷獣と張り合った鬼太郎の体内電気ですらも倒せない。鬼太郎を助ける為にピンチに陥ったぬりかべを助けようとするぬこ娘…しかし、全く歯が立たない。絶体絶命のその時!!
げぇーっ? クリリン?!
クリリン声のピンク色のぬりかべ登場。そしてぬりかべの子供達登場
目玉親父・ネズミ男・鬼太郎・ぬこ娘「な、なんだってー!?」
あかん、完全にギャグになってしまった。最前までシリアスな話だったのに、何という落差。
ちなみに今週も夜行さん登場。当然百鬼夜行に参加していない。アンタって妖怪はー!!
ちなみに来週は牛鬼
見所
・相変わらずゲゲゲの鬼太郎と名乗るネズミ
ら、蘭ねーちゃん!!
これで全てもってかれてしまった。
最初のシーン、ゴミの不法投棄跡から以津真天が出現するという箇所から
最後のオチへ持っていく間に、何故か「感動話」になってしまった。
見所
・ネズミ男「なんだおまえら、こんな時間に。デートか?」
・そして照れるねこ娘と完全ぬるーの鬼太郎
・鬼太郎の依頼者は女の子ばかりだ?
余談:
以津真天という妖怪は、作中目玉親父が語った通り「いつまで死体を放っておくのか」という怨みが生み出した妖怪(というか、死体を以津までも放置していたせいで鳥などが群がる様を見て想像されたんだろう)なのだが、今作では「ゴミを放置」してあった怨みで生まれた(正確には怨みというか想いに怨みが便乗したのだが)。
時代と共に妖怪の定義が変わるということなんだろう。
定義が変われなければその妖怪は人々から忘れられ、滅びていくだけである。
まぁ、昨今は柳田国男にはじまり、水木御大、荒俣宏、京極夏彦など、
妖怪マニアが居るお陰で絶滅することもないんだろうけど
ポケモンになりきったら優勝!! ってコンテスト。
一回戦で速攻落ちるヒカリはさておき、タケシもヒカリもサトシも他の参加者も
優勝しないと思っていたグレッグルが優勝する。
理由は「常になりきりを続けていたから」だったのだが、採点者の趣味じゃないのか。
そして大会で落ちたわけでもないのに強奪するロケット団が不自然。
人語完璧ニャースとマネネがいるのに。
売れないお笑い芸人(というかただのギャグ)が白山坊とゆびきりをして売れるようになるが、その代償に魂を抜かれそうになるという話。
妖怪が言ったんだ「なんかようかい」
父さんが「ここはとうさん」
きたろうが「きたろー」
……あまりに酷い(‘A`) 漫才師ですらないだろう。
結局、白山坊の開いている「妖怪寄席」で受けたら許すという展開になる。
ムロン、こんなネタで笑うのは目玉親父ぐらいしかいないので、
魂を抜かれそうになるのだが、互いに相手のせいだとどつきあいを始め、
それが大受けで助かり、ブレイクするものの……
昼は人間界、夜は妖怪相手の興行をやらされるという笑えないオチ。
父さんのギャグセンスは理解が出来ない。
そして今回、なんと、妖怪寄席を見ている夜行さん…彼が本来の活躍をする日は来るのだろうか。
余談:
白山坊、何もしてないのに丸儲けである。そして多分ねずみ男も。
2008追記:
結局百鬼夜行に夜行さんは居なかった……
ラピュタは良いねえ…ゲボ戦記DVDの広告がうざかったけど。
ダメな物はダメと言い切る勇気がマスコミには必要ではないか。
そして今回も落ちていくムスカは発見できなかった。
来年か再来年頑張るか……ママは最高だと思う。そして間違いなくクリリンはシータの尻に敷かれる。
みろ、人がゴミのようだ!
えーと、なんというか、何とも言えない。
モミさんは毎回顔が変わりますね。としか。
折角のシリーズなのにイマイチ最後が面白くないというか、
見所が密はニーウォール!!! って何か間違ってるだろうと言うか、
ロケット団が心底ウザかった。
おまけに主役一行は目だたないし、このシリーズ中に視聴率下がったわけが分かる(‘A`)