売れないお笑い芸人(というかただのギャグ)が白山坊とゆびきりをして売れるようになるが、その代償に魂を抜かれそうになるという話。
妖怪が言ったんだ「なんかようかい」
父さんが「ここはとうさん」
きたろうが「きたろー」
……あまりに酷い(‘A`) 漫才師ですらないだろう。
結局、白山坊の開いている「妖怪寄席」で受けたら許すという展開になる。
ムロン、こんなネタで笑うのは目玉親父ぐらいしかいないので、
魂を抜かれそうになるのだが、互いに相手のせいだとどつきあいを始め、
それが大受けで助かり、ブレイクするものの……
昼は人間界、夜は妖怪相手の興行をやらされるという笑えないオチ。
父さんのギャグセンスは理解が出来ない。
そして今回、なんと、妖怪寄席を見ている夜行さん…彼が本来の活躍をする日は来るのだろうか。
余談:
白山坊、何もしてないのに丸儲けである。そして多分ねずみ男も。
2008追記:
結局百鬼夜行に夜行さんは居なかった……