ウルトラマーンネクサスソーセージ
…なんで未だにコレの販促用台座なんて置いてあったんだろう。
牛乳入りで、キラキラシールが封入されているんだって!
ビーストだって怖くないね!!

どさくさに紛れて妖怪関係の本を三冊買う。
ボンボン編集のバババのバーロー妖怪図鑑は1000円なのにいい感じ。
バババのメインキャラ以外は御大画で説明付き…
ムロン、このロリコンどもめ!! 閣下も載っていた。見開きで

これは世界妖怪ラリーの予感!!

ガジャ様もえす

ガジャ様がボウケンジャーのラスボスだったのかー。とか言いつつ、まだクリスマス。
ゴーレムの文字を破壊して倒す…って、なんかうしおととらで見たなあ。

ウルトラマンメビウス最終三部作 Final

うーん…うーん、まぁ、悪くはないと思うんだ。悪くは。
でも、皇帝がぶっちゃけ弱い。いや、スペック的には弱くはないのかも知れないが、
映像上は弱いとしか見えない。

ちなみに皇帝の戦績
vsザムシャー:圧勝
vsヒカリ:圧勝(ただし傷つけられる)
vsメビウス:瞬殺

ただ、皇帝の光線はウルトラ族を消滅させる、
アンチウルトラマンみたいな物質らしいので、最後のは完全に相性問題。
そもそも、メビウスは最強モードのバーニングブレイブですらない。

例えば、ネクサスではザギの圧倒的能力を示す為に
「オーバーレイシュトローム」
「オーバーアローレイシュトローム」
というネクサスの2大最強技を無効化させている。
特にオーバーアローの方は最強のスペースビーストをも倒した技である。
そのザギを圧倒的力で叩きふせることでノアの最強の能力を見せている。

だが、皇帝にはそれが全くない。
せいぜいヒカリとメビウスの合体光線を防いだぐらいで、
二大ウルトラマンの合体光線なら映画のナックル星人でも防いでいる。

それでも、普通のウルトラマンなら、二大ウルトラマンが負けたというのは
絶望的状況である……ガイアの最終三部作がそうであったように。

しかし、この世界には100万人のウルトラ戦士がいる。
100万人はさておいても、地球圏にはウルトラ兄弟が9人も来ている。
その中でもジャックやAあたりは人間と融合しているので皇帝の必殺光線が効かない。
メビウス負けても「ウルトラシックスインワン」を使ったタロウが倒せるんじゃ?
としか思えない。太陽なんとかする前にエンペラ星人倒せよみたいな。

例え踏み台と叩かれても、皇帝の強大さを示すためにウルトラ兄弟全員、
そしてウルトラの父をも倒すぐらいしなければならなかったのではないか?
ウルトラ兄弟が負けた……
だが、人間との絆の力で復活したメビウスフェニックスブレイブが倒した!
ぐらいまでやるべきだったのではないだろうか。

そう言う微妙な気分が残る最終回だった。
3万年来の宿敵にしては、最後の光線もなすがままに受けていたし……
うーん、なんなんだろう。

よく考えればあれか、3万年前にウルトラの父と引き分けたと言うことは
実はヒッポリト星人以下!!(ネタです)

群青の光と影

カゼひいてキモチ悪い(‘A`)

遂にウルトラマンヒカリの帰還である。が、何故かツルギは町を破壊しまくる。そう、このヒカリはババルウ星人だったのだ!

ゾフィ「メビウス! 我々はヒカリを殺す!!」

等という30年前と同じ展開にはならず、ヒカリが拘束されているのに出てきた偽ツルギ=ババルウのせいで偽ツルギは偽物だとばれてしまう。
帰ってきたヒカリは大幅パワーアップ!
呪いが解け、勇者の鎧となったアーブギアでババルウの攻撃を全てはじくぞ!
いや、強すぎ

こうしてヒカリに瞬殺されたババルウ星人は黒幕の命令によってやってきた尖兵だったらしい。
そしてヒカリはそれの調査に向かうと、再び地球を旅立った…兄さん、それ死亡フラグや……

ウルトラ兄弟感想

生クリームを買ってきて。ちょ、管理官……!?
というシーンで大受けしました、メビウス劇場版。

流石に仕事を16:30に終えて17:25の回を20km先の劇場で見るのはきつかった。
着替えてロッカーに到着したら1638…財布がない!? 家にとりに帰って、
財布をゲットし、16:48! 到着は17:05。何か時間がおかしい気もするが、キニシナイ。

冒頭の戦闘シーンでおいちゃんお腹いっぱい。
ウルトラQ風味の演出でキタコレ! そして何より

ミライ「ウルトラ兄弟の中で誰が一番強いか分かる?」

子供「うーん、ゾフィ?」

俺「その考えはなかったわ」

ヤプールが溝呂木っぽいことをしたり(多分逆)、
管理官の着メロがNRだったり、ネクサスの次につくられただけあって、メビウスと言うより明るいネクサスを見ている様な感じがした。

そしてUキラーザウルス第二段。でけえええええ!
タロウがストリウム光線一発で子供人気かっさらった! M87光線触手一本切るのやっとかよ!
コスモミラクルのは矢っ張り多重合体かよ! そして決め技が超闘士激伝ファン向けw

いやあ、お腹一杯です、この映画。

メビウス感想4~5話

前回もコレだったな。

四話感想:萌子は宇宙怪獣を呼べるらしい。あと、マケット怪獣をミクラスにするって、なに考えてんだ。普通そこは超獣より強い怪獣、アストロモンスとかだろ!

五話感想:萌子、遂に食いしん坊の本性を現し始める。サドラうじゃうじゃ出る。おまいら一体霧吹き山にどんだけいるんだ。

メビウス感想

当サイトは萌子をおしてます。

メビウス第1話:80先生キタコレ。あと萌子

メビウス第2話:グドン先生キター!! あと萌子

メビウス第3話:バードン見るのは初めてかも。あと萌子そして、対抗キャラは萌さんorz

エレキングはライチュウのパクリ

ほら、耳とか電気とか

ウルトラマンタロウ、とりあえずムカデンダーとか言うサボテンダーみたいな適当な名前の怪獣が出る話が入っている。
ちなみに、先日も触れたと思うが、タロウの怪獣は無茶苦茶弱い。ムカデンダーも紙芝居屋のオサーンが槍みたいな物で戦ったりする。

ちなみに、このムカデンダーの着ぐるみは爆笑物で胴体に人間が入り、顔部分は人間の腹部アタリから生えている…まるでやらないか? だ。
ちなみにこの顔、胴体と別れても動ける様で、作り物の顔だけをタロウが振り回す非常にシュールな画があった。流石タロウだ。

その次の話から人気怪獣シリーズなのだが、この辺の話は酷い。
まず登場するのはメフィラス星人(二代目)なのだが、せこい上にひたすら弱い。このメフィラス星人、自販機の中に隠れてマンダリン草という植物の毒で子供達を病気にしている。一日に100人病気にしたって1000人以上人間は増えているはずなので、全く意味がない。しかも作中、数週間ぐらいあるにも関わらず、犠牲者はほんの数名。まあ、絶対成功出来ない侵略である。

ちなみにコレが発���すると姿を現したのだが、卑怯だぞ! メフィラス星人���!と�����れて「卑怯もラッキョウもある物か」等と���っている。威厳もなにもあったものではない。
ちなみに、タロウパンチで胴���に穴を開けられ、タロウ登場からタロウの主題歌の���第目が終��るよりも早��倒されている、一度もタロウを窮地に追い込むこともな��、である。解���剤となるマンダリン草のつぼみを持っていなけれ��ZATに倒されていたんだろうなあと思うほどの弱さ! そこに痺れない! 憧れない!

次の話が表題にもなっているエレキングなのだが、このエレキングは炎を吐く(゚д゚;)。メビウスで「ああ、それは別の個体です」とか言われる訳よ。
電気技がないエレキングなんてウルトラホーンのない父みたいな物だ。炎なんてその辺の凡百の怪獣でもできるし、ゾフィの頭が燃えそう。
ちなみにこのエレキングかなりの虚弱体質で、子供三人に引っ張られていた。うーん、なんとも。

さあ、遂にこのなつかし怪獣シリーズのメイン、ヤプールの侵略である。ヤプールたんっては、ベムスターを改造して送り込んできているのだが、コレが何というか、しょぼい。
宇宙大怪獣の威厳が感じられないほどスマートにというか、痩せてる いや、名称宇宙怪獣になってるけど。

しかし、全体として感じるのは予算不足なのか分からないが、なにか怪獣の着ぐるみがしょっぱい。
帰ってきたウルトラマンのツインテールの中に人間が入っているのにここまで!? みたいな着ぐるみが全くない。

あと、せめてエレキングには電気技を使わせてやろうな。ライチュウが電気技を使わず火炎放射を使う様なあれにせずに。別の個体じゃなくて、元のエレキングが復活した奴なんだし……

ネクサス考察

メビウスが始まった今敢えて、ネクサスの考察をするのがうちなんだよな。

真のシナリオだったらどうなっていたのか、考察してみたい。
判明しているのは以下の様な事実

  • 孤門が最後に光を受け継ぐ
  • ザギは元々闇に取り込まれた凪がなる予定だった(NAGI→ZAGI)
  • ダークルシフェルという第4の暗黒巨人がいた
  • 終盤の時点で凪の母親を殺した役は石堀がやっている
  • ジュネッスブルーとザギが同時に出ているCM入りがある
  • ノアとザギが出ているCM入りもある
  • オープニングの歴代巨人にJBが左、ザギが正面の追加版がある
  • 同様にザギが右、ノアが正面の追加版もある

以上のことを考えると、孤門=ノア、凪=ザギ、石堀=ルシフェルになる予定だったと思われる。
事実、序盤で凪の母親を殺した人間は、ルシフェル同様背中にONEの様な巨大なとげが生えている。また、石堀は18年前の時点で既にルシフェルであり、凪の中のザギを目覚めさせるために(ノアを闇に落とすため)、光を受け継いだ凪ネクサスの光を闇に取り込んでザギにする?)彼女の母親を殺している。

上記のことから、黒幕はダークルシフェル=石堀であり、ダークルシフェル=ザギではない。ルシフェルは恐らくはビーストなのだろう。実際、映画ULTRAMANのビーストはウルトラマン同様光として地球に来ていて、人間と融合して喋ってもいるし、完全に人間に擬態も行っている。ちなみに、この設定だとザギ=ウルティノイド設定はあり得ないようになる。なぜなら、ザギは元々人間である西条凪が、闇に取り込まれて変身しているからだ。

つまり、元々ステージでジャスティスが語っていた「元々それ(ノアとザギ)は1つだった、しかし、長き混沌との戦いの内に1つは光になり、1つは闇となった」と言う根元が同じという設定だったのだろう。
つまりは、混沌=スペースビーストで、1つだったそれはネクサスであり、それが光の巨人ノアと闇の巨人ザギになったというわけである。

もしかしたら、ビーストとは何なのか? について語られていたのかも知れない。実際に完結したNプロジェクトでは、THE ONEすら石堀=ダークザギが復活するための道具でしかないのだが、映画ULTRAMANでのTHE ONEの言動を見ていると、ULTRAMANと同等の存在の様に思われ、ONEはネクストを知っているかの様な発言を行っている。

「完全に融合していないのか、愚かなやつめ」など。

しかし、ノアは全てのビーストを滅ぼした後に深き眠りについており、その間にウルティノイド・ザギが作られ、ONEも唯一のウルトラマンになることを願ったザギによって養殖されたビーストに過ぎない。そして、来訪者が自らの星を破壊していると言うことは、その瞬間までノアは復活していないと考えるのが妥当だろう。

そして、来訪者の星の崩壊で一緒にM78星雲世界に飛ばされたノアとザギは、ノア・ザ・ファイナルによって、やはり一緒にこちらの世界に帰ってきている。
この段階においてはノアもザギも光となってしまっている。

来訪者の星の崩壊により、既にデュナミストを失っているノアが、ONEと戦う機会はない、ONEにはノアの事を知る余地はない。ザギが教えたという可能性もなくはないが、その必要性が見あたらないし、以降ザギがその様な行為を全く行っていない事を考えると、可能性は極めて薄い。

寧ろ、ザギが養殖したわけではなく、オリジナルのビースト(ルシフェルやONEには知性があるとした方がよほどスマートだろう。ネクサスに出てくるビーストは所詮ONEの分子にすぎないために知性がないと言うわけだ。

まぁ、ぶっちゃけ、ピクトリアル3で真の設定とかのせねーかなー。ってこった。