ぬらり様対決2回目。前回の大ボスという雰囲気から気が付けば
第三期バリのネタキャラになっているぬらり様…
これはラスボスじゃないかもしらんね。
さすらいの青坊主兄さんには天津飯よろしく額に第三の目があるんだが、
元々の青坊主の絵が一つ目だからだろうか。
ちなみに今回の火縁魔のデザインはほぼ水木絵そのまんまなのが久々。
見所
・ぬこ娘怖いよ、ぬこ娘
・四国を経由して北海道だと…?
・力を得た途端増長する火縁魔…マガかお前は
・次回神降臨?
・宴会に混ざっている夜行さん
出張で大阪…正確には兵庫にいって来た。リアルで!
それはさておき、今日は京都観光をしてくる
…なんというか、その、あの、ぬこ娘メイン回。
なぜぬこ娘メインになったのかといえば、
「困ってる子が美人だったので鬼太郎を会わせたくない」という理由。
子供がしょうけらに20年の寿命をかけたゲームバトルで負けて寿命を
取られているというわけで、しょうけらたんはアソビだったのだが
(妖怪の寿命はほぼ無限である)、子供達は病院に…展開。
長谷川脚本だったら殺していそうだ。
見所
・おっと、Wiiッぽいゲーム機と2画面ゲーム機が!
・何故か鬼太郎の家にずっといるネズミ…これはきたねず
・ぬこ娘の女子高生コスに全員ドンびき
・ぬこ娘の告白タイムクルー!!
・別に美人に弱い訳じゃなかった鬼太郎
・鬼太郎「話は聞かせて貰った! 人類は滅亡する!
精螻蛄
人間の行動を常にコソーリと見ている妖怪である。
そして庚申の日に寝ている人間を見かけると悪さをする…とも言われている。
これは庚申の日に眠っているという接点から道教の
三尸がモチーフになったと思われる。
三尸は人が生まれたときから内にあり、その悪事を庚申の日、
人間が寝た後で天に登り、天帝に告げるのである。そして、天罰覿面!
寿命が短くなるのだ。
ちなみに対処方法は極簡単で、寝なければいいのである。
寝なければ天に昇ることが出来ず、告げ口されない。
天帝というのは、天界に住まう帝であり、天界というのは、
即ち仙界のことである。要は仙人達のトップみたいな感じなのだが…
ちなみに「天皇大帝」ともいう北極星の化身で現在四代目らしい。
天皇大帝は天皇の語源とも言われる
逆柱って妖怪じゃ無いというか、書けねええええ。
仕方ないので、親父様を書く。
内容はギャグ回。目玉親父がバイトしまくりつつ、
鬼太郎とぬこ娘がデートをしまくりという回。
まぁ、デートの方は概ね邪魔が入りまくるわけだが。
見所
・人間のみなさんバーローが目玉
・父の日のプレゼントってどこからお金を!!
・ぬこ娘と遊ぶのは子供らしいのか?
・小豆あらいのおやじの扱い……
・おやじつまみぐい
・デートなのに父さんに聞こうとする鬼太郎
・カワウソ……
・父さん…どうして仕事なんか。まさにニート
・妖怪寺の本尊は閻魔大王
・自転車にのれない鬼太郎
・鬼太郎、ぬこ娘のマッサージイヤそう
・鬼太郎の家にはTVもない
新潟で地震……富山に帰れない。
なんか4ヶ月前にマイメロの呪いで帰れなかったことがあったような……
どうなってるんだ、これ?