妖怪はゲームの達人!!

…なんというか、その、あの、ぬこ娘メイン回。
なぜぬこ娘メインになったのかといえば、
「困ってる子が美人だったので鬼太郎を会わせたくない」という理由。

子供がしょうけらに20年の寿命をかけたゲームバトルで負けて寿命を
取られているというわけで、しょうけらたんはアソビだったのだが
(妖怪の寿命はほぼ無限である)、子供達は病院に…展開。
長谷川脚本だったら殺していそうだ。

見所
・おっと、Wiiッぽいゲーム機と2画面ゲーム機が!
・何故か鬼太郎の家にずっといるネズミ…これはきたねず
・ぬこ娘の女子高生コスに全員ドンびき
・ぬこ娘の告白タイムクルー!!
・別に美人に弱い訳じゃなかった鬼太郎
・鬼太郎「話は聞かせて貰った! 人類は滅亡する!

(‘A`)↓
ゴスロリぬこ

精螻蛄
 人間の行動を常にコソーリと見ている妖怪である。
そして庚申の日に寝ている人間を見かけると悪さをする…とも言われている。
 これは庚申の日に眠っているという接点から道教の
三尸がモチーフになったと思われる。
三尸は人が生まれたときから内にあり、その悪事を庚申の日、
人間が寝た後で天に登り、天帝に告げるのである。そして、天罰覿面!
寿命が短くなるのだ。
 ちなみに対処方法は極簡単で、寝なければいいのである。
寝なければ天に昇ることが出来ず、告げ口されない。
 天帝というのは、天界に住まう帝であり、天界というのは、
即ち仙界のことである。要は仙人達のトップみたいな感じなのだが…
ちなみに「天皇大帝」ともいう北極星の化身で現在四代目らしい。

天皇大帝は天皇の語源とも言われる

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