久々にゴジラvsデストロイアを視聴。
うん、ゴジラは本気でココで終わっておけば良かったのにね。
今更あらすじを説明するまでもないので、ゴジラ死す！
という煽りで完結した平成ゴジラ（84〜vsデストロイア）の完結編。
天然プルトニウムの爆発の影響で核爆発を起こしそうになっている核の申し子ゴジラが、
40年前ゴジラを葬った化学兵器オキシジェンデストロイヤーの申し子デストロイアと戦うというもの。
今になってみると、シーンのつなぎ方を間違ってるシーンを見かけるね。
デストロイアに首をやられたジュニアが、その後のシーンで傷が無くなっていて、
その次のシーンで傷が復活しているとか……
三枝美希の目の前で目を閉じたジュニアがゴジラの前でまた目を閉じるとか
（これは15年前も気になったような）
それはさておき、ゴジラは中盤以降メルトダウンを起こし、
チャイナシンドロームを起こす可能性が示唆される
……うーん、今の現状から考えると怖いなあ。
ラストにメルトダウンを起こし、スーパーXIIIや冷凍メーサー戦車の一斉射撃で
急速冷凍、チャイナシンドロームだけは回避することに成功するのではあるが……
スーパーXIII内部にある放射線測定器がα線、β線、γ線共に振り切れてしまう。
元々原発防衛用に製造されたスーパーXIIIは兎も角、殺獣メーサー戦車を急遽改造した
冷凍メーサー戦車の人は死んだね、間違いなく……実は死を覚悟で行った彼らこそが英雄なのかも
ところでラストシーンで復活したジュニアを主人公にしたジュニアの逆襲はまだですか？
