それって本当なのかなあ

そう言えば、ロリコン様登場回で、ぬこ娘が
「鬼太郎が美人に弱いのは海外妖怪にも有名なのよ!」
とか言っていたんだが、それって本当なのかなあ?
検証してみる。

話数は全て第五期(ロリコン様前まで)
1話(水虎回):助けたのは小学生男子×3
3話(夜叉回):依頼人は女だが、夜叉
4話(ロリ回):ロリコンもめん大活躍。ロリキャラ
5話(呪われた映画):助けたのは男×2 DQN女は見殺し
8話(ぬらり回):女子高生を助けたが、罠
10話(ライチュウ回):依頼人はロリキャラ(ただし、男子*2もいる)
12話(蘭ねーちゃん回):依頼人は女子高生
16話(精螻蛄回):助けたのは小学生男子

鬼太郎が一般人と関わった回は上記の通り。助けた数は

男:8回
女:2回
ネズミ:2回

…圧倒的じゃないか、ネズミは。
というのはさておき、夜叉とぬらり様の罠を参入しても4人。
おまけの小学生男子2人を引いても男6人。
明らかに男の方を沢山助けている。
これでは、鬼太郎は女性に弱いを立証出来ないっすお!!

と思っていたが、今日見た第3期の映画、この鬼太郎が酷い。
僅か1時間に満たない放映中に「夢子ちゃん」と10回も言っている
(ちなみにねこ娘と言ったのは2回)。
鬼太郎は「天童夢子に弱い」と修正すべき。

しかし、やはりねこ娘の声は三田ゆう子が良いね。当時は今
(というか、5年前)と違っておばちゃん声じゃないし。

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