プロポーズ大作戦

前回の月9だが、妹が友達から借りてきたらしく見ていた。
何故か俺が全話見てしまった><

以前書いたように幼馴染派なので見なければならない。
内容は「幼馴染の結婚式に幼馴染の大切さを気づいてぷっぷくぷー」
で、なぜか過去に戻って歴史を改変するという話…
月9がこんなんでいいのか。
と思ったが、よく考えれば西遊記も月9だから問題ないか。

幼馴染という関係性を失いたくなくて告白できない主人公と、ヒロイン。
これなんてギャルゲ?

しかし、何度過去に戻ってもだめな主人公。どうせ「違う相手と結婚する」
ということで関連性が破壊されてしまってるんだから、
戻った主人公がずっと告白できないというのはシナリオとしてなんか微妙。
教育実習の回が明らかなターニングポイントなのに結局結果を同じにするし。

同じにしなかったらまさに外道! だから仕方ないのかもしれないが。
そして最終回でいまいちよく分からないエンド。多田さんは神か。

ちなみに見ていて「なんかOGのリュウセイとクスハ」を思い出した。
まあ、この場合リュウセイには「幼馴染」という意識しかなかったけど、
幼馴染のクスハを守ろうという思いがクスハには分からなくて、
告白すらせずに勝手に「結局私たちただの幼馴染だよね」とか
一人で考えに至ってしまうという。
あのシナリオは酷かった…リュウセイは極度のロボオタだからなあ。
ラト子とかアピールしまくっていても全然分からないのに
アピールすらしなきゃ分かる訳ないっての。

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