妖怪と幽霊とお化けと都市伝説

CCさくらのサブタイ風に

この辺の区別がよく分からない。
幽霊は妖怪に入らないと思っていたが、良く考えれば鬼太郎が先住民族妖怪族の最後の生き残り(彼に子供が出来てもそれはハーフであるから、純粋な幽霊族は鬼太郎が最後)。
ぶっちゃけ、船幽霊とか、悪霊とか、このへんも妖怪となっているし、トイレの花子さんや口さけ女や人面犬も妖怪らしい。
まぁ、怪異を妖怪の仕業としてきた(*)本邦の歴史を考えるなら、現代に生まれた怪異の話も、それは妖怪なのかも知れない。そもそもあぶらすましの説話自体「最近電気を使うからあぶらすましいないかもねー」「ここにいるよー」という話だしなあ。
しかし、幽霊を妖怪というのには何か違和感を覚える26の冬


住人「朝起きたら枕が逆にあったよYO!
研究家「よし、妖怪枕返しの仕業だ!

住人「家が古くなって天上にシミが��
研究家「よし、それは妖怪天井嘗めの仕業だ!

そんな話があったかどうかは知らない。

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