陰謀論というのがある。まあ、難しく言わなくても分かる例えとして
「実はどうぶつの森のどうぶつは全てたぬきちの借金奴隷なんだよ!!」とか
…逆にわかりにくいか。まぁ、フリーメーソンが世界を支配しているとか、
CIAが〜とか、超国家組織が〜とか、その手の奴である。
そう言うわけで、私も陰謀論を唱えてみたいネタを!。
そう、それは「実はGoogleは世界征服を企んでいるんだよ!!」とか。
最初は検索サイトとして浸食を始め、今ではグーグルデスクトップでコンピュータに入り込んでいる、APIやcodeでネットワーク世界に入り込み、そしてぐぐるアースにより人類の監視……
そう、人類はすでにGoogleに監視されていたんだよ!!
Googleという文字をよく見て欲しい。
まず「Go」で始まる。これは「ご」と読める。そして最後の「le」これは「れ」だが、その前の「og」という文字に注目して欲しい。これは最初の「go」を逆にしたもの、つまり、「一文字逆にする」という意味。「れ」の1文字前は「る」そう、「ご」と「る」、「ごる」である。これはかのノストラダムスの予言に出てくる「アンゴルモア」のちょうど中間の文字。
そう、実はアンゴルモアの大王っていうのはアンゴル族のモアじゃなくて、Googleの事だったんだよ!!
陰謀論を唱えるつもりが、気がつけばMMR。
ちなみに論理跳躍の場所
・「Go」→「ご」:なんでローマ字読みをするのか
・「og」は「go」の逆:逆にする意味が分からない
・つまり一文字戻る:なんで1文字限定なのか。
・「れ」の前は「る」:何故日本語?
・ノストラダムスの予言はどこから出てきた
・アンゴルモアの中間とか諄いようだが日本語限定
ちなみにノストラダムスは予言とかしてませんので。
まぁ、オカルトはかーなーりMMR的な論理跳躍レイゼルバー多いんだけども。
・装飾品が飛行機と似ている→「古代に飛行機があった証拠なんだよ!!」
・遮光器土偶が人間ぽくない→「宇宙人だったんだよ!!」
つまり、江戸時代にお盆があったのは「UFO」を真似て作られた物だったんだよ!!
という論理もOKっぽいです。素敵だね