人造昆虫カブトボーグ「2008アニメ感想」

サイトを更新していたらケータイ小説のゲーム化……
主人公の名前が芽衣で友だちの名前が優梨とか美亜とか、そんな厨二な名前があるのか?
と思っていたがMay’nの本名も芽衣だっけ……ああっ、すみませんすみません!
厨二な名前とかいってすみません!! 最近のネーミングは恐ろしいです><

カブトボーグ!!

あまりの内容にテレビ東京に地上波での放送を断られたというアニメ。
断られるって……断られるって……どんなクオリティなんだよ!!

番組自身はタカラトミーの玩具カブトボーグの販促として作られているのだが、
全く販促の意味をなしていないようなアニメである。
そもそもカブトボーグがなんなのかとか、全く紹介されない。
どころか、カブトボーグで町が破壊される、人が死ぬなどやりたい放題。

唐突に今まで見たことのないキャラが出てきて
「俺たちの友情は昔から続いている、そう、あの世界を救ったときも……」
とか主人公が言ってみて、ちょ、おまっ、だれだよっ!? 的な視聴者は放置

いきなりメインキャラの主人公の友人が死んで、もう一人の友人は
「お客様は神様です!!!」とか言ってボーグバトルで神になる……
本当に神になるんだから、何も言えない……

しかし、なんだろう、この「なんでもミニ四駆で解決!」的な
フツーのアニメに出来るはずなのにこんなノリになったのは……

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